臼井式レイキの師範によるアチューンメントを受けました。
なんと、初級ではありますが、ヒーラーになったわけです。

「レイキの真の活用方法は、人生の質を向上させることにある。」
とする臼井式レイキの目標は、私が共同主催するSerendipity現代魔女学校の目指すところと全く同じです。
つまりは、この学校を立ち上げた私ともう一人の共同創立者Graceが、自分たちがやりたいことで、しかも社会に貢献するために最初にポリシーとして掲げたことなのです。
学校の講座メニューにヒーリングメソッドの一つであるレイキを取り入れたいと思いました。
そこで、日本レイキ協会の理事長と知り合いだったので、相談に乗ってもらいました。
すると、理事長は、「レイキは日本、しかも鞍馬寺が発祥なのですが、日本よりも欧米に広がりました。特にヒーリングメソッドとして。それが、逆輸入的に日本でも普及して来た時に、私は臼井式レイキのことを知り、学びました。
そして、実はレイキの本来の目的は、ヒーリングにとどまらず、『安心立命』といういわば悟り、つまりは、人生の向上が真の目的だと知り、これを日本に広げなければいけないという使命感で、協会を立ち上げたんです。
お話を聞いていると、あなたたちの創られる学校にピッタリだと思います。」と言ってくださり、京都在住の師範、高橋章代先生をご紹介くださいました。

とても優しく素敵な章代さんに、「私もいつかレイキ受けてみたいです。ヒーリングしてもらうだけでも」と言っていたのですが、章代さんが、
「ぜひアチューンメントをご自身が受けられると良いと思いますよ。レイキは、セルフヒーリングも出来るんですよ。ご家族にもやってあげれるのでお勧めです。
しかも、レイキは、宇宙の高い波動のエネルギーであるレイキに自分をチューニングして、エネルギーのパイプになり、その溢れたエネルギーを他者にかざすので、やってあげればやってあげるほど、ご自身が気持ちよく、元気になれますよ。」とおススメしていただきました。

そして、いよいよ、アチューンメントを受けたのが昨日でした。
師範の章代さんからアチューンメントを受けてる間、とても不思議な感覚でした。
何かピリピリするような、少し寒い時のサワサワした感覚が首の辺りを中心にするのです。
そして、足先までものすごく温まる感覚で、遠赤外線に当たってるように気持ち良いのです。

そして、驚いたことに、執筆のしすぎからの肩こりが、スーとほぐれていきました。
本当に全身スッキリとして、始まる前より元気な自分がいました。
その後、呼吸法や他者へのヒーリングなどを教わり、帰宅しました。

帰宅の途中は、タクシーの中で、爆睡してしまいました。
「初めて、太いパイプになってレイキを通したので、好転反応的にきっとものすごく眠くなりますよ。」と章代さんに言われていた通りでした。

家では、練習も兼ねて、主人、息子、娘と順番に、教えてもらった通りのレイキヒーリングをやってあげました。

主人は、その日一日中、税務申告の事務作業をしていたので、頭も肩も疲れていると言ってました。
椅子に座ってもらって、順番にレイキを当てていくと、肩のあたりで、うとうととし始め、胸、みぞうちと下に降りる頃には、大きく船を漕ぐほどに眠っていました。
終わると、「気持ち良すぎて、眠くなったからこのまま寝るよ。」と寝床に入りにいきました。

息子は、そんなのママが本当に出来るの？と思ってるのか、少し邪魔くさそうに、スマホで動画を見ながらただ座っているところで、レイキを始めました。
すると、しばらくするとスマホを見るのをやめて、スイッチを切り、ついには、それを落とすほど気持ちよさそうに寝落ちしました。
「終わったよ。」と声をかけると、「あー気持ちよかった。バイトで疲れて、肩も腰も痛かったけど、ママが手を当ててくれると、ピリピリして、その疲れが、空間の上に吸い上げられて無くなるような感じだった。すごいね。レイキって。と感動していました。

社会人一年生の娘は、一番疲れているだろうと思ったので、すぐそのまま眠れるように、ベッドに腰掛けさせてレイキヒーリングしました。
娘はほんの１分くらいで眠りに落ちました。
翌日、感想を聞くと、「ママが手を当ててくれると、つま先までしびれるような電気が通るような感じで、体が一気にスーッとなって、気持ちよく寝落ちしたけど、その後も手を当ててくれてたでしょ？すごくなんていうか安心する感じだったよ。」と言っていました。

そして、3人にレイキヒーリングをして、レイキをたくさん浴びて、通したので、驚くほど元気でシャキッとし、その後執筆活動がするすると進みました。

以上が、レイキ初体験のレポートです。

宇宙の力は絶大です。

当校のレイキ講座は、日本レイキ協会師範の高橋章代先生によるセレンディピティースペシャル講座です。

近々、お楽しみの発表もありますので、乞うご期待！！

風乃音羽