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コミュニティ会レポートと次回の予定

まずは次回のご案内です!

9月22日20:00〜 昼と夜の長さがほぼ同じになる時期ですね。またテーマは追ってお伝えいたします。

8月は、「ルーナサ」第一の収穫祭。
豊作を願い、感謝をする月です。

8月セレンディピティコミュニティ会では、夏のクラフトで、麦でコーンドーリーを作りました。なんだか祇園祭のちまきのようでもあるなと思いました(^^)

以下、私、風乃音羽が昨日Graceが話していたことやクラフトをしながら、皆さんでおしゃべりした内容から、思うことをエッセイにしましたので、読んでいただくと嬉しいです。

自然は[所有]出来ない、[経験]出来るだけ

農業や林業に携わる方々は、本当に自然というものを知られてると思います。
どういうことかというと、例えば、心を込めて、たくさん育つように、大きく育つように、肥料も加えて、作物を作っても、台風やハリケーンによって全てが台無しになることがありますね。
自然とはそういうもので、嘆こうが喚こうが、ダメになった作物が戻って来るわけではなく、悩みながらも次のために何か行動に移すしかない事を分かられてるのだと思うのです。

私が大学生の頃、鹿児島に住んでいる友だちのお家に遊びに行かせてもらった事があります。
その友だちの実家に一泊させてもらった夜中、台風が来たのです。
私は京都に生まれ育っているので、ほとんど台風は逸れることが多いし、来たとしても、かなり勢力は弱まっています。
鹿児島の台風一過は、初めて経験する強い台風で、その風の音や、物が飛んで何かにぶつかる音が凄まじく、怖くて寝られなかったのを覚えています。

朝になり、ご近所の方が何人か、友だちのお父さんやお母さんとおしゃべりに来られてました。
その時のあっけらかんとした会話に私は驚きました。

「昨日の台風は、すごかったねー。うちは、朝起きたら、畑がそのまんまどっかに吹っ飛んでたわー、はっはっはっ、、」

「うちなんか、砂風呂経営やけど、朝見に行ったら、砂なんか全部なかったわ、、はははは、、
まあ、お互いなんとかしないとねー、はははは、、」

それって笑う話?っていうことを、笑い飛ばしながらおしゃべりして、帰っていったのです。

この姿勢が、きっと自然を受け入れ、コントロール出来ないことを知り、執着しないということなのでしょう。

自然との付き合い方だけでなく、
『万物は経験出来るだけで、所有することは出来ない』
という考え方を持っていれば、実は苦しみがなくなります。

どういうことかと言うと、苦しむ理由は、執着から生まれるからです。

自分のものだから、自分の思い通りにいかないと腹が立ったり、イライラするのです。

例えば、子供を持つ親が、自分が思う理想の道をその子供に歩んで欲しいと思ってるのは、別に構わないとは思います。どのように思い、希望を持つかはもちろんあなたの自由です。
けれど、その子がもし違う道を選びたいと言った時に、「なぜ?そんな道に行くの?」とそこに対して、怒ったり、イラついたり、無理やり止めたり、邪魔したりするのは、所有しようとしていることではないでしょうか。
つまりはそれが執着で、それを手放さない限り、自身の苦しみが続きます。
苦しみというのは、実際に悶々と思い悩む気持ちとか、子供との確執とか、形はちがえど、やはり、あなたの心はいい状態ではないでしょう。
もしそこで、[所有]は出来ないことを知り、その子を育てる[経験]をさせてもらっているということを分かっていれば、「ああ、この子はちがう道を見つけたんだ。私とは違う考えを持っているのね。応援してあげたい!」と逆に幸せな気持ちになるはずです。
苦しみがないのです。むしろそこには喜びが生まれます。

よく、「執着とは何ですか?どういうものを執着というのでしょう?」という質問をされます。
それは、もちろん人それぞれ違います。
希望なのか執着なのか、熱い想いなのかそれを見分けるのは確かに難しいでしょう。
そこで一つ、覚えておいてほしいヒントがあります。
「あなたが今苦しんでることは何ですか?イライラすることは何ですか?そのことを考えるとざわつくことは何ですか?」
それを自分自身に問うて下さい。
まさしく、それがあなたの執着なのです。今現在の自分の思いどうりにいかないからイラつくなら、それはあなたがコントロール出来ないものをコントロールしようとしているからなのです。つまりは自分が[所有]しようとしているのです。
夢やゴールを設定し、希望を持って進もうとしても、それがちがう結果になってしまった時に、「ああ、あれがゴールじゃなくって、その先にあった!」とか、または「ああ違う方向にあった!」「今回は違ったのね。」と受け入れることが出来たなら、執着を手放し、先に進むことが出来るのです。
もちろん渦中にいる時には、すぐには難しいことです。
けれど、日にちぐすりという言葉がありますね。
時を経ることで、手放せれば良いと思うのです。

すると、いつしか豊作だ!と喜べるような時期を必ず迎えます。
それに感謝し、次の豊作に向けて切磋琢磨し、また執着を見つけて手放して、さらなる豊作を迎える。

それが人生で、楽しむべき宇宙のサイクルなのではないでしょうか。

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